Windows 8 Proアップグレード版の再ダウンロード方法(以前ダウンロードしたのと別bit版も再ダウンロード可能です)

Windows 8 Proアップブレード版の大特価¥3,300キャンペーンももうすぐ終わりますね。まだの方はお早めに。

ダウンロード購入に対しては、もしダウンロードしたデータが消えてしまったら???と不安を感じる方もいると思います。でも大丈夫です。再ダウンロードの方法が用意されています。

しかも、別bit版の再ダウンロードも可能です。

Windows 8 Proアップグレード版には64bitと32bitの2種類があります。このどちらがダウンロードされるかは選択出来ない様です。ダウンロードに使ったPCのWindowsが64bitなら64bit版が、32bitなら32bit版がダウンロードされます。

では、『以前に64bit版をダウンロードしたけど、やっぱり32bit版が欲しいなぁ』という時はどうすればいいんでしょうか?簡単です。32bitのWindowsパソコン上で再ダウンロードすればいいんです。

逆に『最初に32bit版をダウンロードしちゃったけど、64bit版が欲しいなぁ』という時も同様です。64bitのWindowsパソコン上で再ダウンロードすればOKです。

再ダウンロード方法

それでは、再ダウンロード方法です。Windows 8 Proアップグレード版購入時にマイクロソフトから Windows 8 のご注文ありがとうございました (注文番号 XX00000000) というメールが来ているはずです(プロダクトIDが書かれたメールです)。

このメールのWindows をダウンロードする必要がある場合は、新しいプロダクト キーをメモし、ここで入力してくださいの[ここ]をがリンクになっていますので、これをクリックします。

20130129_win8pro_dl.png
※クリックで拡大します

そうすると、Windows8-Setup.exeというプログラムがダウンロードされます。これを欲しいbit版と同じPCで実行します。例えば、64bit版が欲しければ、64bit版Windows上で実行します。32bit版が欲しければ32bit版Windows上で実行します。 これで希望のbit版が入手できます。

では、64bit版が欲しいけど、32bit版のWindowsしか持ってない・・・とか、その逆の場合はどうすればいいんでしょうか?

そんな時は、Windows 8 RPやWindows 7 評価版を使えばOKです。

Windows 8 RPやWindows 7評価版はマイクロソフトが無償で配布しています。もちろん、64bit版、32bit版の両方が配布されています。これらの希望のbit版をダウンロードし、パソコンにインストールします。そのPC上でWindows8-Setup.exeを実行すればOKです。

Windows 8 PRやWindows 7 評価版の入手についてはこちらを見てください。

メインPCにインストールするの嫌だなぁ・・・と言う方は、VMWare Playerが便利です。こちらを参考にしてください。
Windows7 Enterprise評価版を使ってXPモードもどき(完全無料) ※VISTAやXPでも使えるよ