Windowsでショートカットを作ると、「 - ショートカット」とか「~のショートカット」なんていう面倒くさい名前をつけられてしまいます。
アイコンで分かるのに・・・
窓の手などのカスタマイズツールが使えれば「 - ショートカット」をつけない設定にすればいいのですが、Windows 10では窓の手が動きません。他の窓使いの友や窓の足もだめ。
そんなときにはレジストリの直編集ですね。レジストリを編集するにはレジストリエディタを使うのですが、パソコンに詳しくない方には障壁が高いと思います。ということで、レジストリエディタを使わずにすむ方法をご紹介します。
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レジストリ編集で「 - ショートカット」を付けないように設定する
まず、これをnoshortcut.regというファイル名で保存します。
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Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer] "link"=hex:00,00,00,00 |
次に、noshortcut.regをダブルクリックして、レジストリに追加します。
最後にWindowsを再起動すればOKです。
これで、ショートカットに邪魔な「 - ショートカット」が付かなくなります。
簡単ですね。