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スリープボタンが無いキーボードにスリープ機能を割り当てる方法

投稿日:2012-03-05 更新日:

コンパクトキーボードを買おうと思ったんですが、コンパクトでスリープキーを装備したキーボードって、なかなか無いんですよ。。。

そこで別のキーにスリープ機能を割り当てる方法を考えてみました。

しかも無料です!

自分の備忘録&同じ様に悩んでいる人がいるみたいなのでその方法を公開します。

Windows7で確認してますが、多分、XPでもVistaでも使えると思います。

PC初心者の方にはちょっと難しいかもしれませんが、書いてある通りに一つずつこなして行けば大丈夫ですよ。

 

スリープ用のバッチファイルを作る

まず、このファイルをダウンロードしてください。
sleep.zip

解凍するとsleep.batというファイルができているはずです。(もしかしたら、sleep.batではなく、sleepというアイコン名になっているかもしれません)

解凍って何?という方は、こちらを参照してください。
Microsoft At Home マガジン | 圧縮された (ZIP) ファイルを展開 (解凍) する

このsleep.batは、Windowsを休止状態にするためのファイルです。

このsleep.batをCドライブの直下に移動します。

では、本当に休止状態になるか試してみましょう!

ここで注意!大切なファイルはちゃんと保存してから試してくださいね。また、このファイルを使ってどんな事が起こったとしても管理人は全く責任を持ちませんから、ご使用は自己責任でお願いします。

試し方は簡単です。このファイルをダブルクリックするだけです。

ちゃんと休止状態になりました?

このsleep.batはここを参考にして作りました。
ワンクリックで素早くパソコンを休止状態にする - デジタル - 日経トレンディネット

もちろん、ここに書いてある通りにすれば、ショートカットキー OR ワンクリックで休止状態に出来ますが、さらに、キーを一つ押すだけで休止状態に入れるようにしたいと思います。

 

キーボードにスリープ機能を割り当てる

そのためには、特定のキーを押した時に、このsleep.batが実行される様にすればよさそうです。

そこで使うのが、AutoHotkeyというソフトです。

AutoHotkeyはキーボードの割り当てを変えたり、特定のキーを押した時に起動するソフトを設定できたりする便利なソフトなんです。

AutoHotkeyはこちらからダウンロードできます。
AutoHotkey Download

このHPにあるInstaller for AutoHotkey_Lをクリックしてください。

ダウンロードが完了したらインストール&実行します。

インストールが完了すると、タスクトレイ(普通はタスクバーの右端)に緑のHアイコンがでます。これがAutoHotkeyです。

次にAutoHotkeyにsleep.batを起動するキーを登録します。

今回はボリュームミュート(消音)キーに割り当てる事にします。スピーカーにXマークの付いてるボタンですね。

まず、タスクトレイにあるAutoHotkeyのアイコンを右クリックします。メニューが出るので、Edit This Scriptをクリックします。

メモ帳が起動してAutoHotkeyの設定ファイルが表示されます。

このファイルの一番下にこの記述をコピペしてください。
vkad::Run,sleep.bat, C:, Hide

これはどういう意味かというと、

vkadはミュートキーを表します。
Run,sleep.batはこのキーが押された時にsleep.batを実行するという意味。
C:はsleep.batがあるフォルダです
(sleep.batを別のフォルダに置いた人はここをそれに合わせて変えてください)
Hideは、slee.batのウィンドウを表示しないという意味です。

コピペしたら、ファイルを保存してメモ帳を閉じます。

さぁ、もう少しです。
メモ帳を閉じたら、もう一度タスクトレイのAutoHotkeyアイコンを右クリックします。

表示されたメニューからReload This Scriptをクリックします。

これで準備が整いました!

 

スリープできるか試してみる

ボリュームミュートボタンを押してみてください。
休止状態に入れれば成功です!!!

では、ボリュームミュートボタン以外で休止状態に入りたい場合はどうすればいいのかというと、vkadの部分を変えればいいんですね。

その為には、まず、割り当てたいボタンの仮想キーコードを調べる必要があります。

仮想キーコードというのは、そのボタンを表す記号だと思ってください。

仮想キーコードが分かりやすく書かれているHPを見つけましたので参考にしてください。
仮想キーコード

設定方法は簡単です。

vkadの代わりに、
vk+設定したいボタンの「値(16進数)」に書いてある文字
を書けばいいんです。

試しに、「意味」のところから「Windows 2000/XP: ボリュームのミュートキー」というのを探してみてください。

そうすると、「値(16進数)」にADって書いてありますよね?

だから、さっき設定ファイルにvkadって書いたんですね。

ボリュームダウンキーに割り当てたかったらvkae、ボリュームアップキーならvkafです。もちろん、他のキーにも割り当てられますよ。

しかも、これを応用すれば、どんなアプリでもワンタッチで起動できるようになります。

とても便利なので試してみてください。

【補足】
このページに書いてある方法よりも簡単な方法をみつけました!

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